シンプル機能『ハイアール フラット電子レンジ JM-FH18D』 の口コミ

『ハイアール フラット電子レンジ ヘルツフリー JM-FH18D』の購入レビュー。低価格で手入れが簡単なフラットタイプレンジ・シンプル機能でおすすめです。
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我が家の必須家電、電子レンジ
- 晩ごはんに作ったものを温める(平日は毎日)
- 根菜・きのこ等や炊いた米などの冷凍品の解凍
- 調理時間短縮のための野菜類の下ごしらえ
と調理の多くを電子レンジに頼る我が家の『節約ズボラ家事』に電子レンジ様は絶対に必要な家電。以前、収納が広い賃貸住まい時には、電子レンジをもう1台保険にストックしていた事もあるほど。
電子レンジから異音が・・・!
そんな必須家電、電子レンジがある日から異音を発するように。。ついにお役を終えた模様。側面に貼ってある製造日を見たら、2011年製、なんと、7年も使ってました!
それまでも、「液晶がチカチカしたまま消えないよ!」とかあったのですが、電子レンジとしての役目は果たしていたので使っておりました。
先週の日曜にやばい音を突然発しだした異音の動画がコチラです。(音あり/10秒弱)
電子レンジとしての機能は健在だったのですが、安全面も考慮してしぶしぶ買い替えました。
ハイアール フラット電子レンジ JM-FH18D
私は電子レンジに高度な機能は求めていないんです。電子レンジに求める条件は、下記3つ
- 回らないフラットタイプ(庫内の掃除が超簡単です)
- シンプル単機能レンジ(オーブン機能などは不要)
- そして安いこと
サイズは設置場所の都合も合って以前と同じ18Lタイプをチョイス。一刻も早く届いてほしいので、いつものAmazon様で。日曜発注、翌日月曜には届きました。
購入したのはこちら。 8390円(購入当時)

横に置いているトースターがブラックなので、今回は電子レンジもブラックを選びました。
偶然にも前の電子レンジとほぼ一緒でした?
先代の電子レンジは、『ツインバード』製、新調した電子レンジJM-FH18Dは『ハイアール』製、メーカー名こそ違ったのですが製造メーカーが一緒なのか、扉の開き方と色が違うくらいで中や外のデザインが全く一緒でした。先代様の電子レンジも、同じく9000円弱で購入。
私は、家電に関しては1万円/1年でコスパ消化(10万円の冷蔵庫なら、10年使いたい)と考えているので十分すぎるほどのコスパでした。単純な白物家電はなかなか壊れませんね。
激安白物家電メーカー ハイアールH『Haier』とは
ハイアール・グループ – Wikipedia
主な製品は冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、テレビ、エアコン、ラップトップパソコンなどで、世界165ヵ国以上で生産・販売している。白物家電ブランドマーケットシェアでは2010年時点で世界第1位。
三洋電機と合弁した中国メーカーで、近年だとブランド名『AQUA(アクア)』でCMしていたメーカーです。
ハイアール 電子レンジ JM-FH18D 1週間使用後の感想
ほぼ、先代様と同じクリティだったので、特に変化なく使っています。
庫内取り忘れお知らせブザー
以前の電子レンジにもついていた機能です。
- 温めたものを取り出さないと、ピー音でお知らせ
我が家には不要な機能ですが、この機能は健在でした。コンビニや会社などでの使用を前提としていると思われるラインナップなので、取り出さないで放置していると、
「庫内に何か残ってますよー!」
「忘れてませんかー?」
的な通知音が一定間隔でなり続けます。
稼働音が静かになった
まだ新しいからかも知れませんが、稼働中の音は、以前の電子レンジより静かになりました。もちろん異音はありません。お知らせ音も、少し可愛げのある音に改良されていました。
前開きのドアが硬い
電子レンジ JM-FH18Dは前開きタイプ。少し低い位置に置いているので、出し入れしやすく良いのですが、かなりドアが固めで少しコツがいります。締めるたびに、バタンッとかなり大きい音がします。
会社でお弁当の温めに使うだけ・電子レンジは温めができれば良いと考えている人には、
我が家では通算3台目の電子レンジ、コスパ的には最低でも1年、できれば先代の電子レンジ様のように、なが~く働いてくれることを祈ますっ。


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